管理者に専門職員配置 前橋市教委の不正アクセスで対策方針公表
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 群馬県の前橋市教委のサーバーが不正アクセスを受け、市内の小中学生ら約4万7000人の個人情報が流出した可能性が高い問題で、市教委は9日、第三者委員会からの提言を基にまとめた対策方針を公表した。専門的知識を持ち、情報システムに詳しい複数の職員を管理者に置き、個人情報を扱う端末をインターネットから遮断する。ネットワークを構築し、保守と管理を委託していたNTT東日本群馬支店(高崎市)と損害賠償の交渉を始めたことも明かした。

 問題を巡っては、市教委の担当職員が同支店側と専門性の高いやりとりができなかったことが原因の一つと指摘された。新たに管理を任される職員は3、4人を想定し、これまで管理していた市教委学校教育課とは別に部門を設ける。

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