御巣鷹で活動 東洋大学生7人 学内表彰の賞金を上野村に寄付
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黒沢村長(右)に目録を手渡す学生

 日航ジャンボ機墜落事故から12日で33年となるのを前に、航空業界を志す東洋大の女子大学生7人が10日、群馬県上野村の黒沢八郎村長を表敬訪問した。「御巣鷹の尾根」でのボランティア活動が学内のコンテストで表彰されたことを報告し、賞金の10万円を村に寄付した。

◎村長「尾根や慰霊の園維持のため活用」

 学生は同大国際観光学部の島川崇教授のゼミに所属する4、2年生。島川さんは航空業界に関わる若者に事故のことを伝えようと、2012年から村で活動を続けている。昨年度、ゼミの活動が同大の「社会貢献者表彰」を受賞した。目録を受け取った黒沢村長は「尾根や慰霊の園の維持管理のために大切に活用させていただく」と感謝を述べた。

 学生は11、12の両日、慰霊登山や式典にボランティアとして参加する。

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