《ひと》組織の在り方 柔軟に 群馬県警本部長の松坂規生さん
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「県民の声を真摯に、謙虚に聞いていきたい」と述べる松坂さん

 「力強い県警をつくるとともに、築いてきた伝統を大事にしつつ、改めることがあれば果敢に改め、時代にしっかり付いていきたい」。群馬県警本部で開かれた着任会見で、時代の要請に合わせて警察組織の在り方を柔軟に考えていく姿勢を強調した。

 刑法犯認知件数が減少を続ける中、急務となっているのは特殊詐欺や高齢者が絡む交通事故への対策だ。「抑止が重要だが、警察だけでできるものではない。啓発とともに、今起きていることをきちんと広報していきたい」。

 まつざか・のりお 東大法学部卒。1990年4月、警察庁採用。警視庁生活安全総務課長、大分県警本部長、警察庁刑事企画課長などを歴任。7月31日付で現職。東京都出身

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