草津・白根山 警戒レベル2維持
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 白根山の噴火警戒レベルについて検討するため、草津白根山防災会議協議会(会長・黒岩信忠草津町長)の分科会が21日開かれ、レベルを2(火口周辺規制)で維持することを確認した。20日に発生した火山性地震が20回に上ったことなどを踏まえて判断した。

 分科会では、レベル引き下げの判定基準の見直し案が示された。現行は「噴火の発生がなく、地震活動も静穏時のレベルに戻り、山体膨張の傾向がなくなった場合」などだが、火山性地震の発生回数など具体的な目安を盛り込むという。気象庁の宮村淳一火山対策官は「レベルの上げ下げを迅速化する内容となる。早い段階で公表したい」と話した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事