不登校生徒2割減 民間専門員配置の中学10校 太田市教委
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 群馬県太田市教育委員会が昨年度から、別室登校(相談室登校)する中学生の相談や指導に当たる専門員を10校に配置したところ、年間30日以上欠席する不登校生徒が、1年間で190人から156人と、約2割減少したことが分かった。学校へ行きづらいと感じている生徒の支援策として効果が表れている。

 専門員は民間の40、50代の女性らを起用し、支援を必要とする10校に1人ずつ配置した。1日7時間、週5日勤務で、主に①コミュニケーション支援②学習支援③交流支援④訪問支援を担当。生徒に寄り添って悩みを聞き、教諭と連携しながら学業の遅れも取り戻し、通常学級への復帰を手助けしている。

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