道路、橋 風景に魅力 景観配慮し公共事業 県
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 地域の魅力を高め、観光誘客や地域活性化につなげようと、群馬県は景観に配慮したインフラ整備に取り組み始めた。従来の公共事業は直接的な機能や経済効果に重点が置かれ、景観形成への意識が薄かったことから、発想を転換。県が手掛ける35の公共事業をモデルとして選定し、道路や橋、河川、砂防施設などの整備に「風景を魅せる」視点を取り入れることとした。

 モデル事業には、整備中の上信自動車道や西毛広域幹線道路(安中富岡工区)の一部、富岡市中心部の道路改良などを選定した。道路を走る車から山のある風景や街並みを楽しめるようにしたり、歩きたくなる道路や触れたくなる河川空間を造ったりする。2027年度末までに、35事業のうち15事業の完成を目指す。

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