復興願い「雑草」絵手紙 上武大生が230枚送る
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被災地に送られた絵手紙について話す竹原さん(左)と入沢さん
広島、岡山両県に送られた学生の絵手紙

◎豪雨被害の広島、岡山出身の野球部員が募金

 西日本豪雨の被災者を励まそうと、上武大(渋谷朋子理事長)は被害の大きかった広島、岡山両県に、復興の願いを込めた絵手紙230枚を送った。日本絵手紙協会の創立者、小池邦夫さん(77)が講師を務め、建学精神である「雑草(あらくさ)」をテーマに学生が制作した。被災地出身の硬式野球部員も学内で義援金の寄付を呼び掛け、復興を後押ししている。

 「あたりまえではなくありがとう」「力強く咲く花のように」―。学生は黄色い草花やクローバーといった力強い野草を優しいタッチで描き、励ましの言葉を添えた。テーマの「雑草」に、困難に遭っても起き上がり、前進するという意味を込めた。裏面には簡単な自己紹介とともに、被災地への思いや、以前訪れた時の思い出もつづった。

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