「東毛の開拓者」大谷休泊に感謝 館林 没後440年で慰霊祭
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大谷休泊の偉業をたたえた慰霊祭
大谷休泊の墓を見つめる熊倉事務局長

 群馬県東毛地区のかんがいや防風林を整備した戦国時代の開拓者、大谷休泊おおやきゅうはくが没後440年を迎えた。地域開発に大きく貢献し、今も「休泊堀」などの名を残す。館林市内で29日に慰霊祭を開いた関係者は功績を末永く伝えようと思いを新たにしている。

 慰霊祭は同市北成島町の大谷休泊記念公園で開かれた。読経が行われる中、関係者40人が焼香し、古里の偉人をしのんだ。大谷休泊遺徳顕彰会(井野口勝則理事長)の熊倉謹一事務局長(78)は「この地域にとって本当にありがたい人。3年後には生誕500年を迎えるので、広くPRしていきたい」と話した。

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