ものづくり競技大会・造園の部で日本一 勢多農の高橋さん
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「造園を学んできて良かった」と金賞を喜ぶ高橋さん

 20歳以下を対象にした第13回若年者ものづくり競技大会(厚生労働省など主催)の造園部門で、群馬県立勢多農林高3年の高橋一渓いっけいさん(18)が最高賞の金賞と厚労大臣賞に輝いた。初の栄冠に「1年生の時から積み上げてきたものが出せた。造園を学んできて良かった」と喜んでいる。

 大会は8月に金沢市などで開かれた。自動車整備や電気工事、ウェブデザインなど15部門があり、造園部門には全国各地の職業能力開発協会の推薦を受けた18人が出場。造園技術の精度や完成させた庭園の見栄えを競った。競技は3時間半で行われ、約3平方メートルの敷地に指示図面通りに造園する形式。70キロ近い土を入れ、縁石や樹木などを配置する作業で、わずか1センチの誤差でも減点の対象となる。

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