高校生のLINE相談290件 県教委が実施「悩み軽減に効果」

 スマートフォンなどでメッセージをやりとりできる無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用し、高校生向けの相談事業を試行している群馬県教委は11日、開始から3週間で290件の相談が寄せられたと明らかにした。担当者は「不安や悩みが深刻になるのを防ぐ上で一定の効果がある」と指摘。23日まで受け付けており、気軽に利用してほしいと呼び掛けている。

 相談事業を始めた8月20日から今月9日までの状況をまとめた。相談件数は1日平均13.8件で、内容はいじめ被害を含む「友人関係」が73件で最も多かった。心や体の不調などを訴える「心身の健康・保健」48件、「学業・進路」45件と続いた。662人が利用登録している(10日現在)。

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