在日ロヒンギャ 帰還呼び掛けで外務省に要望書
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外務省の職員に要望書を渡すハーロン会長(左)とアウンさん

 ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの大勢が隣国バングラデシュへ逃れている問題で、在日ビルマロヒンギャ協会(群馬県館林市)のハーロン・ラシッド会長(59)と幹部のアウン・ティンさん(50)が13日、外務省を訪れ、ミャンマー政府にロヒンギャの人権尊重と帰還に向けた呼び掛けを強めるよう求めた。

 2人はミャンマー政府がロヒンギャの国籍を認めていないことや、バングラデシュから帰還できる環境が十分に整っていない状況を説明し、改善に向けた働き掛けを求める要望書を提出した。協会は、ロヒンギャ問題を取材するロイター通信の記者2人がミャンマーの裁判所で禁錮7年の判決を受けたことに対して強く反発し、日本政府としても釈放を促すよう要望した。

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