家庭ごみ排出ワーストから脱却を 県庁でごみ減量フォーラム
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ごみ削減を話し合ったパネルディスカッション

 「目指せ日本一! ごみの少ない群馬県」をテーマにした、みんなのごみ減量フォーラム(県環境アドバイザー連絡協議会、県主催)が18日、県庁で開かれた。約140人が講演や発表を通じ、本来は食べられるのに捨てられる食品ロスの削減などを考えた。

 国内の食品ロスは646万トンで、家庭からが289万トンを占める。群馬県は家庭の可燃ごみ1人当たり排出量が全国ワーストで、生ごみの削減が課題だ。この問題が専門のジャーナリスト、井出留美さんは講演で、4人家族が1年間に捨てる食べ物の金額は約6万円で、廃棄コストは消費者に転嫁されると指摘した。食品ロスを減らし、食に困る貧困層と結びつける必要性も説明した。

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