パトカーと思ったら… 太田自動車大学校 塗装の車が話題に
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「群馬県警」に似せて「群馬県民」と塗装された車を囲む太田自動車大学校車体整備学科の14人

 パトカーだと思ったら―。群馬県太田市の太田自動車大学校の自動車車体整備学科の3年生14人が製作した車が、話題を呼んでいる。パトカーを思わせる白と黒の塗装に、「群馬県警」ではなく「群馬県民」の文字。会員制交流サイト(SNS)を中心に反響が大きく、学生は「びっくりしたけどうれしい」と話している。

◎14人「大人数なら面白いものを」

 8月末の学園祭に展示する作品として、学生が企画した。当初は単色のシンプルなものを考えていたが、「大人数でやるなら面白いをつくりたかった」と高山稜平さん。14人でアイデアを出し合い、「POLICE」は「PEOPLE」に。同学科の武正直樹主任は「学生の成長につながった」とうなずく。

 4月に新設された同学科では車体の板金や塗装を学び、車体整備士の取得を目指す。島田雄太郎さんは「自分たちが考えたものが話題になってうれしい。学んだことを生かし、板金塗装の仕事に就きたい」と話した。

 同車は同校で展示したり、校内の見回りで活用する予定だという。

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