災害時連携へ人材養成 群大病院が新研修
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大嶋センター長(右)の講義を受ける職員

 災害時に最大限の医療を提供できる態勢を整えようと、群馬大医学部附属病院(前橋市)は10日、院内外と連絡調整に当たる人材の養成研修を新たに始めた。事務職員を中心に8人が受講し、12月2日まで6回の研修で、災害対策本部の立ち上げや情報共有システムの使い方などを学ぶ。

 病院で開かれた初回の研修で、大嶋清宏・救命救急センター長は、的確な情報共有、状況判断が被災者の救命に直結すると指摘。「ロジスティクス(業務調整)に当たる人材なくして、災害医療は成り立たない」と強調した。

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