KYB製 改ざん可能性の制振装置146基 県営4住宅で使用
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城山県営住宅の耐震補強工事で設置されたKYBの制振装置(県提供)

 油圧機器メーカーのKYBと子会社による免震・制振装置データ改ざん問題で、群馬県は18日、高崎市の県営住宅4棟で性能検査記録が改ざんされた可能性がある制振装置を使用していたと発表した。県はKYBに対し、不適合製品かどうか速やかに確認するよう求めた。

 北久保、城山、東金井、鼻高の各県営住宅で、KYBや子会社が製造した制振装置計146基を使用していた。大規模地震に備え、2005~06年度に実施した耐震補強工事で取り付けたものという。4棟には現在336世帯が入居しており、県は管理人や掲示板を通じて住民に周知した。

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