北毛の障害者施設で入居者間暴行 殴られた60代男性 その後死亡
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 障害者が入居する群馬県北毛地域のグループホームで、60代の男性入居者が別の男性入居者に殴られ、その後死亡していたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。群馬県警が死因や、暴行と死亡の因果関係などを詳しく捜査している。

◎ベッドから転落事案も判明 詳細調べる

 関係者によると、60代の男性入居者は殴られた後、27日早朝に病院へ救急搬送され、治療を受けた。施設に戻り、29日までに亡くなったとみられる。30日に司法解剖したが、殴られたことが死亡につながったかどうか特定できなかった。

 男性が治療後、ベッドから転落したことも判明しており、県警が詳しい状況を調べている。

 施設を運営する法人は、上毛新聞の取材に「警察に協力して詳しい状況を調べているので、現時点ではコメントできない」とした。県障害政策課は同法人から報告を受けたとし、「入居者同士のトラブルで、その後1人死亡したと聞いている。詳しい経緯は把握していない」と話した。

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