高崎・安中 19科要望 医師の偏在、調査で判明
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 群馬県内の医師配置の適正化を目指す「ぐんま地域医療会議」(議長・須藤英仁県医師会長)が6日、県庁で開かれた。県内10の2次保健医療圏ごとに医師配置の要望があった診療科が示され、医師の不足、偏在の全体像が明らかになった。会議は結果を踏まえ、優先度が高い地域を検討。医師派遣を担う群馬大医学部の「医会」に要望し、来年度以降の配置に反映させたい考えだ。

 群馬大の地域医療研究・教育センターが、県内130病院にアンケートし、9月末までに回答があった124病院の状況を報告した。要望した診療科が最も多かった医療圏は高崎・安中の19科。最少は富岡の4科だった。一般外科は五つ、小児科は四つの医療圏が配置を要望した。産婦人科は利根沼田と藤岡、産科は渋川がそれぞれ求めた。

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