患者と心通わせたい 医療や子育てつづる 医師の末丸さんエッセー集
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初のエッセー集を出版した末丸さん

 前橋赤十字病院糖尿病・内分泌内科副部長で医師の末丸大悟さん(35)=前橋市西片貝町=が初のエッセー集「自称!?イクメン内科医のつれづれ日記」を自費出版した。「患者と共有できるものを」と、新聞に投稿した医療や群馬についての文章に加え、子育てへの思いを書き下ろし、一冊にまとめた。

 収録した約150編は今春までの1年半で書いた。このうち3分の1ほどは上毛新聞の読者投稿欄「ひろば」に掲載された。専門とする糖尿病に関するもの、患者との交流、古里の岡山と群馬の共通点を考えたものなど幅広い。書き下ろしは長男の仁紀君(10)、次男の泰仁君(8)の子育て中の発見や思いをつづった。

 エッセーを書くことで、患者と共通の話題ができればと考えている。「医師と患者の立場を超えて、対話できるようにと書いてきた」と話している。

 ブイツーソリューション刊。232ページ。2800円(税別)。問い合わせは、すえまる内科(027・212・5162)へ。

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