群馬大橋の街灯消える 事故で制御盤が破損 復旧に3カ月
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通常の群馬大橋。夜間でも歩道や周囲を明るく照らしていた(2010年1月28日付より)

 前橋市の群馬県庁南側の国道17号に架かる群馬大橋の街灯が10月下旬からつかなくなり、歩道を通る通勤者らが困惑している。車2台が絡む交通事故で街灯への電力を共有する制御盤が壊れたことが原因。管理する国土交通省高崎河川国道事務所は「復旧には通常、3カ月程度かかる。歩道が暗いため、月内にも仮の照明を設置したい」としている。

◎簡易ライトで応急処置 月内に仮設照明設置へ

 事故があったのは10月27日午前7時ごろ。国道を走行していた軽乗用車と、右折しようとした乗用車が衝突、弾みで橋のたもとにあった制御盤に衝突した。この事故で、橋の歩道などを照らす街灯が点灯しなくなったほか、橋を彩る電灯にも電気が通らなくなった。制御盤の修理は、再び設計からやり直す必要があるという。

 歩行者の転倒などの事故を防ごうと、同事務所は看板を設置し、街灯がついていないことを周知。今月5日には歩道に簡易的なライトを設置したが、日没が早い時季でもあるため、今後は仮設の照明を設置するという。担当者は「できるだけ早く復旧できるように取り組んでいきたい」と話した。

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