「とらやの羊羹」原料収穫 白小豆8割 利根沼田から
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 老舗の和菓子製造販売「虎屋」(東京都)のようかんに使用されている白小豆の収穫体験が25日、群馬県昭和村の農園で開かれた。県内外の25人が剪定せんていばさみや鎌を使い作業した=写真

 企画した実行委員会(吉沢佳輝会長)によると、全国的に知られる「とらやの羊羹ようかん」の原料となる白小豆は、約8割が同村を中心に利根沼田地域で生産されている。

 参加者はさやに入ったままの白小豆を収穫し、集荷施設も見学した。石田優子さん(29)=高崎市=は「小豆がここで生産されているとは誰も気付かないのでは。土に触れられる良い機会にもなった」と楽しんでいた。

 生産者や有志による実行委が農家と消費者が交流する場をつくろうと、昨年から実施している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事