古民家を後世に 再生協会が県内初鑑定 前橋
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古民家の耐震性能などを調べる専門家

 古民家を後世に継承しようと、全国古民家再生協会群馬第一支部(田島正章支部長)は5日、前橋市内の民家で耐震性や現存状態を評価する鑑定を行った。昨年5月の団体設立後、県内で鑑定するのは初めて。所有者に改修などの必要性を的確に把握してもらい、安全安心な状態での保存や利活用につなげる。

 鑑定したのは同市若宮町にある築83年の木造平屋建て。持ち主の鳥海順一さん(68)=埼玉県=が依頼した。建築士ら4人が地震計を使って耐震性能を確認したほか、500項目の点検リストに基づき壁や床下など室内外を見て回った。

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