「彼の分も頑張る」スキー仲間が国体に決意 ヘリ墜落犠牲の岡さん思う
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岡さんへの思いを語る関さん

 搭乗員9人全員が亡くなった群馬県防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故から10日で4カ月。犠牲になった1人、吾妻広域消防本部の岡朗大さん=当時(38)=は国体の出場経験を持つスキー選手でもあった。スキーシーズンを迎え、共に国体に出場した仲間は薄れることのない悲しみを抱えつつ、今季も国体への挑戦を決めた。「岡の分まで頑張ろう」。県予選まで1カ月。思いを力にして滑るつもりだ。

 「(亡くなった)実感はない。でも、もう会えないという実感はある」。草津町職員の関亘さん(50)はうつむきながら話した。

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