安全と客足 山に祈る 草津温泉スキー場でシーズン前に式典
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雪の積もったゲレンデで行われた安全祈願式典

 1月の草津白根山の本白根山噴火後、初のスキーシーズンを迎える群馬県の「草津温泉スキー場」(草津町)の安全祈願式典が13日、同スキー場天狗山ゲレンデで開かれた。関係者70人が来場客の安全と火山活動の沈静化を願った。営業開始は15日を予定している。

 同スキー場では、噴火による噴石で山頂付近のゲレンデにいたスキー客や訓練中の自衛隊員ら12人が死傷した。これを受け、町はスキー上級者に定評のあった「本白根ゲレンデ」を閉鎖、「白根火山ロープウエー」も廃止した。4月には当時の草津国際スキー場から名称変更し、ブランドイメージの向上と安全性のPRを図ってきた。

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