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世界遺産 富岡製糸場と絹遺産群

«絹の国 4遺産世界へ» 来場数更新GWに6万人 備え万全に 

更新日時:2014年5月8日(木) AM 10:00
 世界文化遺産への登録が勧告された「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、大型連休期間中(4月26日~5月6日)に約6万人の観光客が詰め掛けた。4日には富岡製糸場(富岡市富岡)で8142人が来場するなど各構成資産はいずれも最多来場者数を更新。大きな混乱はなかったが、県と構成資産を抱える4市町は6月の本登録後を見据えて観光客の受け入れ態勢を整える。

 富岡製糸場では昨年の大型連休の3倍近い計5万600人が来場。入場制限の目安とした1日5000人を超えた日もあったが、市によると、来場者の大半がガイドツアーに参加したため順調に誘導できた。ただ、午前9時の開場前に1000人以上が並ぶなど想定外の事態もあり、市は開場時間を早めることを検討している。

 4資産では今後も来場者の増加が続くことが予想され、6月上旬までに県と関係4市町は県世界遺産協議会を開く。県は「観光客対応のノウハウを共有し、世界遺産登録後も万全の対応が取れるようにしたい」としている。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

 

大型連休中、大勢の観光客でにぎわう富岡製糸場=3日

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