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伊香保有料道路が開通 1966(昭和41)年6月21日

日本道路公団の手で完成した県道渋川-伊香保線の有料道路開通式は、二十日渋川市総合グラウンドで盛大に行われた。道路はアスファルトコンクリート舗装で運転手泣かせのデコボコ道路の汚名を返上した。

県内で初めての有料道路がこの日、現在の渋川市内で開通した。榛名山や伊香保温泉への観光客の利便性が大きく向上した。全長6.7キロで当時の通行料金は乗用車70円、観光バス150円など。料金収入を財源に20年かけて工費を償却する計画だった。実際には1981年に普通道路として無料開放され、現在は県道渋川松井田線となっている。