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尾瀬国立公園きょう誕生 2007(平成19)年8月30日

尾瀬国立公園がきょう三十日、誕生する。尾瀬が日光国立公園に指定されてから七十三年。尾瀬は新たなスタートを切る。二十九日早朝の尾瀬ケ原。(略)水面の青空が、湿原の緑を背景に鮮やかに映えた。

日光国立公園から「尾瀬国立公園」が分離・独立してから今日で10年。群馬、福島、栃木、新潟の4県にまたがり、全体面積は3万7000ヘクタール。本州最大の湿原である尾瀬ケ原が広がり、貴重な動植物が生息し、「ラムサール条約湿地」として国際的に認められた。ごみ持ち帰り運動が全国に先駆けて行われたことから「自然保護の原点」とも称される。