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日本一の問屋団地へ 1964(昭和39)年9月13日

全国のモデルケースとして発足した高崎卸商社街協同組合は高崎市大八木町地内に“問屋団地”の造成を急いでいたが、十二日午前十時から現地で地鎮祭を行ない、飛躍的発展の第一歩を踏み出した。

1963年、高崎市内の卸商社が高崎卸商社街協同組合を設立。問屋の集団化と機能強化を目指して団地の造成に取り組んだ。日本で第1号の卸商業団地「高崎問屋街」は67年に完成。団地完成50周年となる今年、組合はアートによる地域再生などを手掛けるNPOとともに、アートを核とした記念事業を展開しており、近く作品が問屋街を彩る。