上毛新聞プレーバック

早期化する英語教育 1967(昭和42)年9月21日

英語の学習は、小学校から始めるこどもが多くなっている。高校入試の科目がしぼられ、その中に英語がはいっているし、大学の入試でも将来重要な科目になることも一層、英語の早期学習に拍車をかけている。

英語教育への関心は今も昔も変わらないようだ。当時は中学校の英語科が必修ではなく、選択科目。小学生のうちから塾で英語を学ぶ子どもがいる一方、「教育上好ましくないのでは」と問題視するPTAの意見を紹介している。半世紀後の現在は小学校に英語教育が導入され、2020年からは3、4年で外国語活動を実施、5、6年で教科化される。