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観光客4000万人を突破 1986(昭和61)年11月18日

県内の六十年度観光客入り込み総数は、四千百六十七万一千人を記録、初めて四千万人の大台を突破したことが県観光課の調べでわかった。昨年十月の関越自動車道の全線開通が大きな要因で(以下略)

関越自動車道の全線開通といったインフラ整備に加え、バブル景気に向かう時代の波もあり、県内観光地は活況を呈していた。高速道の恩恵を受け水上、猿ケ京、老神温泉などが10~20%台の高い伸びを示した。近年は温泉地の宿泊客数が伸び悩む一方、世界文化遺産の富岡製糸場をはじめとした新たな観光スポットが生まれるなどの変化もある。