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日本最古の温泉マーク 1981(昭和56)年12月5日

“湯気三本”の温泉マークが描かれた三百年以上も前の地図が安中市内で見つかった。このマークが示す同市内の磯部温泉に「日本温泉記号発祥の地」を記念した碑が建てられ、除幕式が行われた。

地図は「碓氷郡上磯部村と中野谷村野論に就いて裁判の覚え」という古文書の裏面に書かれていて、温泉マークは現在のものより湯気が長いのが特徴。2020年の東京五輪を控え、温泉マークなどを外国人観光客らにも分かりやすくするため見直し作業が行われたが、現行のものと入浴している人も入っているマークのどちらかを使う選択制となった。