上毛新聞プレーバック

上毛かるた 初の県大会 1948(昭和23)年2月12日

“鶴の舞うかたの群馬ケーン”“ちから合わせる百六十万-”「ハアイツ!」「ありました!」とあちこちで学童のオカツパと小さな坊主頭が一瞬どよめく-あとは詠み手の朗々たる響きが場内をふるわせるだけ 

上毛かるたは1947(昭和22)年12月、初版が発行され70周年を迎えた。翌年2月に第1回県大会が前橋市で開かれ、100人余りの小中学生が参加。北野重雄知事は「戦災や水害から郷土を救うには郷土をよく知り、心から愛することです」と44枚の札に込めた思いを訴えた。70周年を記念し昨年11月には「大人の『上毛かるた』県大会」が初めて開かれた。