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パソコンで投・開票速報 1987(昭和62)年2月22日

統一地方選の第一弾である県議選は四月三日告示、十二日投票の日程で行われるが、県選挙管理委員会(太原順三委員長)は、今県議選からパソコンによる投票・開票速報システムを導入することになった。

より速く、正確に-。開票作業の迅速化を図るため、約30年前の県議選でパソコン入力による開票速報が始まった。表計算ソフトをベースにしたシステムで、データ入力すれば投票率や男女、郡市別の投票者数などを計算できる。それまでは各郡市から電話で届く数字を県職員が所定用紙に書き込み、電卓を使って人海戦術で計算していたという。