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「陰の季節」ドラマ化 2000(平成12)年4月16日

作家、横山秀夫さん(四三)の第五回松本清張賞受賞作「陰の季節」が五月一日、二時間のテレビドラマで登場する。「陰の季節」は、警察の中で人事や総務を担当する警務部を舞台にした社会派の推理小説。

横山秀夫さんは上毛新聞社記者から作家に転じた。記者時代は社会担当が長く、警察を題材にした作品を得意としている。映画化された作品も多く、「半落ち」「出口のない海」「クライマーズ・ハイ」「臨場」「64(ロクヨン)」がある。民家に忍び込む「ノビ師」を主人公にした「影踏み」の映画化も決まり、全編を県内でロケし来春以降、全国公開する予定。