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重伝建選定を答申 2012(平成24)年5月19日

国の文化審議会は18日、江戸末期以降の多様な伝統的建造物が立ち並び、織物業で栄えた町並みを残す桐生市の本町1、2丁目と天満宮地区を重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定するよう(略)答申した。

答申された「桐生新町重要伝統的建造物群保存地区」は、徳川家康の命を受け、天満宮を起点に南北一直線の道(本町通り)沿いに造られた桐生新町の一部。地区内には約400棟の建物があり、6割が江戸末期から昭和初期までに建てられた。この年の7月に県内では2006(平成18)年の六合村(現中之条町)赤岩地区に次いで2件目の重伝建に選定された。