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金環日食 173年ぶり天文ショー 2012(平成24)年5月22日

太平洋側を中心とした日本の広い範囲で21日朝、太陽の中心部が月に隠され、細いリングのようになる金環日食となった。県内でも午前7時半すぎから、173年ぶりとなる金環日食が(略)各地で観測された。

日本で金環日食が見られるのは、1987年の沖縄県以来25年ぶり。本県では午前6時すぎに太陽が上部から欠けて空が暗くなり、午前7時半すぎ、太陽と月と地球が一直線上に重なり金環日食となった。小中学校は登校時間を早めて全校で日食を見たり、遅らせて家庭で見てもらった。県民が日食眼鏡や遮光板を使って世紀の天文ショーに歓声を上げた。