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小渕前首相が名誉県民に 2000(平成12)年5月26日

県名誉県民選考委員会が二十五日、県庁で開かれ、小寺弘之知事からの諮問に基づき、故小渕恵三前首相を名誉県民として顕彰することを全会一致で了承(略)故福田赳夫元首相らに次いで五人目となる。

官房長官時代の昭和最後の日、1989年1月7日、首相官邸での記者会見で「新しい元号は『平成』であります」と発表、「平成おじさん」と親しまれた小渕恵三氏。98(平成10)年7月、第84代総理大臣に就任、経済再建に手腕を発揮した。長期政権が期待されたが、2000(平成12)年4月、脳梗塞で入院し5月に亡くなった。顕彰式は県民葬に合わせて行われた。