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大泉町 10人に1人外国人 1996(平成8)年6月7日

大泉町は六日、町民人口四万二千二百二十九人(六月一日現在)のうち外国人が四千二百七十四人となり、外国人の比率が一〇%の大台を突破したと発表した。(略)日本一外国人密度の高い町となっている。

「サンバの町」大泉町は日本で最も多国籍化が進んでいる。外国人はこの年に初めて10%を超え、昨年12月末時点では7585人(18.1%)となった。国籍は47カ国。ブラジルが過半数を占め、ペルー、ネパールと続く。最近は中小企業の人手不足から技能実習生として来日するアジア系が急増。起業する事例も多くみられ、地域経済の活性化に貢献している。