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前橋工業短大が昼間部設置へ 1992(平成4)年6月24日

昼間部の新設など学内の整備拡充策を検討している前橋市立工業短大(前橋市上佐鳥町、道脇義正学長)は二十三日までに、平成六年度の昼間部設置へ向けて来年四月に文部省に設置申請を行う方針を固めた。

前橋市立工業短大は全国でも珍しい夜間の公立工業系単科大学(3年制)として1952(昭和27)年に開校、働きながら学ぶ多くの人材を育ててきた。前橋市が進めてきた東京理科大の誘致計画がとん挫したこともあり、4年制への移行を目指し前段として夜間と昼間2コースの昼夜開講制を導入。97(平成9)年、現在の前橋工科大学として生まれ変わった。