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米映画祭で金賞 2011(平成23)年6月26日

米国・ヒューストン国際映画祭の長編ドキュメンタリー部門で、前橋市出身の映画監督、桜井真樹さん(62)が手掛けた映画「ヒューマニティの伝統-萩原朔太郎と群馬マンドリン楽団」が金賞を獲得した。

「ヒューマニティの伝統-」は、詩人でマンドリン音楽の普及に努めた萩原朔太郎と、朔太郎の孫弟子で群馬マンドリン楽団を主宰する故・両角文則さんの活動を半年間追い続けた作品。「文学や音楽にヒューマニティーを追究し、それをすべての人に伝えようとしていることが高い評価につながった」と、32カ国から寄せられた100本の中から金賞に選ばれた。