上毛新聞プレーバック

谷川岳で鉄砲水 2000(平成12)年8月7日

六日午後三時二十分ごろ、水上町湯桧曽の谷川岳から流れる湯桧曽川で、ハイキングをしていた埼玉県東松山市の新明サッカースポーツ少年団の男女三十一人(大人十三人、児童十八人)が鉄砲水に襲われた。

現場はマチガ沢と湯桧曽川の合流点付近で、少年団の一行が湯桧曽川の河原を歩いていたところ、突然、水が濁ってきて鉄砲水が直撃した。十数人が流され、このうち少年団代表の男性会社員が水死し、大人6人が軽傷を負った。事故翌日の7日に現地調査をした建設省土木研究所は「局地的豪雨によって鉄砲水になった可能性がある」と説明した。