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もくば館 国有形文化財に 2007(平成19)年9月22日

国の文化審議会は二十一日、前橋市・中央児童遊園るなぱあくの「もくば館」など、県内二カ所六件の建造物を、国の有形文化財に登録するよう(略)答申した。(略)現役の遊具施設が国の文化財になるのは初めて。

もくば館は1954(昭和29)年11月の開園時からある。ブリキ製の木馬が5基並び、10円玉を入れると2分近く楽しめる。65年にわたり子どもの人気を集め、延べ500万人以上が乗っている。木馬の背景に荒野が描かれ、西部劇の舞台のよう。稼働中の遊具で登録文化財となっているのは全国唯一。るなぱあくは昨年度、過去最多の171万人が利用した。