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早期卒業制初適用 群馬大 2006(平成18)年9月28日

群馬大学工学部で二十七日、在学期間が三年半で卒業できる早期卒業制度の適用第一号となる卒業生が誕生した。学生の勉強意識を高め、優れた研究者を早期に社会に送り出すのを狙いとする制度

早期卒業制度は、群馬大工学部が2004(平成16)年12月に他学部に先駆けて導入した。適用条件は(1)3年以上の在学(2)卒業要件となる単位の優秀な成績での習得。修士課程にも導入されており、学部入学から最短5年で修士学位取得が可能という。第1号となった男子学生2人は、通常の授業と並行して卒業論文を仕上げ、同級生より一足早く卒業した。