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社会党の山口氏 引退表明 1995(平成7)年10月2日

社会党の山口鶴男前総務庁長官(六九)=旧三区=は一日、高崎市内で記者会見し、「(七十歳)定年制を厳格に守る」と次期衆院選に出馬せず、今期限りで引退する意向を表明した(略)田辺誠衆院議員に続く表明

山口氏は1960(昭和35)年の衆院選で旧群馬3区から初当選し、通算11期を務めた。選挙では元首相の中曽根康弘、福田赳夫、康夫、小渕恵三各氏と戦った。94(平成6)年の羽田内閣総辞職後、自民党と連携し村山内閣を誕生させ、旧総務庁長官に就任。引退後、土井たか子氏の要請に応じて2000年の衆院選に出馬し落選した。15年8月、89歳で死去した。