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小渕首相ら連立政権合意 1999(平成11)年10月5日

小渕恵三首相は四日昼、自由党の小沢一郎党首、公明党の神崎武法代表と首相官邸で会談し、連立政権の合意書に署名した。これを受けて首相は内閣改造人事を進め、同夜までに十八閣僚全員を内定し、通知した。

故小渕恵三氏は1998(平成10)年7月に首相に就任。99年9月の総裁選で再選されて、自由党、公明党との第2次改造内閣を発足させた。巨大与党が誕生したが、直後の世論調査では内閣支持率47%に対し、3党の連立に対しては「良かった」が12%、「良くなかった」が39%と評価が低かった。文科相兼科学技術庁長官に中曽根弘文参院議員を起用した。