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11億6000万円の美術品購入 1990(平成2)年1月9日

県は、うま年にちなみ、フランスの彫刻家、エミール・アントワーヌ・ブールデルの作品である高さ四・五メートルもの巨大な馬のブロンズ像をはじめ、(略)計三点の美術品を購入することを八日明らかにした。

バブル期は全国の公立美術館で高額な美術品を購入する動きが相次いだ。県立近代美術館に新たに加わったブロンズ像は「おおきな馬」で1億5000万円。同時に、クロード・モネの油彩画「ジュフォス、夕方の印象」(6億6000万円)、マルク・シャガールの油彩画「世界の外のどこへでも」(3億5000万円)を購入、総額は11億6000万円だった。