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チャツボミゴケ 県天然記念物に 2013(平成25)年2月5日

県文化財保護審議会(大平良治会長)は4日、中之条町入山の「中之条町六合のチャツボミゴケ」を県天然記念物に指定するよう県教育委員会に答申した。国内最大の群生地とされ、

チャツボミゴケは強酸性の水環境を好んで生育するコケの一種。緑色のビロードが一面に広がるような景観をつくる。指定地域は1944~65年に採掘されていた旧群馬鉄山の最奥部の群生地を中心とする沢沿いの約6.3ヘクタール。町は公園として整備し毎年4月下旬から11月末ごろまで開園している。2017(平成29)年には国の天然記念物になった。