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赤岩(六合)を保存選定 2006(平成18)年4月22日

国の文化審議会(阿刀田高会長)は二十一日、養蚕で栄えた農村風景が残る六合村赤岩地区について国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)への選定、(略)小坂憲次文部科学相に答申した。

赤岩地区は古い民家や蔵が建ち並ぶ農山村集落。母屋の多くは切り妻造り総2階建てで、かつて2階を蚕室に使用した形をとどめている。重要伝統的建造物群保存地区は、歴史、文化的に重要な建物群と町並みを、一体の文化財として保存する制度。群馬県では赤岩地区が初めて選定され、2012年に桐生新町(桐生市本町1、2丁目など)が加わった。