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中学部活 全員入部制は2割 1998(平成10)年4月24日

中学校の部活動で、問題が指摘されていた全員入部制や長時間練習が、一九九七年度に大幅に改善されたことが、県教委の調査で分かった。全員入部制の学校は九六年度の九〇・六%から二三%に減少。

昨年、あらためて「休養日週2日以上」など改革が進められた部活動だが、20年以上前から問題意識があったことが分かる。記事では県中学校長会などが過熱是正を申し合わせた結果とした一方で「練習に消極的になった」との指摘もあり、競技力向上が課題としている。生徒、保護者、顧問それぞれの思いもあり「部活が変わる」には難しさもある。