TOMIOKA世界遺産会議は、「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産に登録された後の地域づくりを構想するため、県民と共に考える公開講座です。

郷土の観光、景観、歴史遺産活用、まちづくりなど多方面における可能性を探ります。

これまでに開催された会議一覧

第9回TOMIOKA世界遺産会議

 今回は、都市・地域再生プロデューサーの清水義次さんらがバッファゾーン(緩衝地帯)のまちづくりや自動運転をテーマに講演する。

■期日/
2017年11月18日(土)
■会場/
富岡製糸場東置繭所(富岡市富岡1-1)
■時間/
午後1時30分開演
■演題・講師/
【第1部(13:45~14:30)】
  • 小木津 武樹
    群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター副センター長
    『自動車の自動運転への取り組み―観光地の魅力を引き出す次世代モビリティ―』
【第2部(14:40~16:10)】
  • 清水 義次
    都市・地域再生プロデューサー、アフタヌーンソサエティ代表取締役
    一般社団法人公民連携事業機構代表理事、3331アーツ千代田代表

    『リノベーションまちづくり―地域の宝を磨き、地域を再生する―』

世界遺産のバッファゾーン(緩衝地帯)は、登録資産の景観や環境を保護するだけでなく、世界遺産のまちの魅力を左右する重要なエリアでもある。「第9回TOMIOKA世界遺産会議」(上毛新聞社主催、群馬大、富岡市共催)では、富岡製糸場のバッファゾーンにおける「リノベーションまちづくり」と「自動運転」をテーマに今後のまちのあり方を考えた。

清水さんは、富岡製糸場と周りの路地街などをワンセットでとらえ、公民が連携して富岡のまちを変えることを提案した。小木津さんは「富岡モデル」を例に観光地の価値を引き出す自動運転の可能性を示した。

小木津武樹 氏
小木津 武樹氏
(群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター副センター長)
清水義次 氏
清水 義次氏
(都市・地域再生プロデューサー、アフタヌーンソサエティ代表取締役、一般社団法人公民連携事業機構代表理事、3331アーツ千代田代表)

第8回TOMIOKA世界遺産会議

今回は建築史家の中川 武氏を迎え、地域の持続的発展につながる世界遺産の活用手法について講演いただきます。

■期日/
2016年10月30日(日)
■会場/
群馬大学・荒牧キャンパス 教養教育GB棟155大講堂(前橋市荒牧町4-2)
■時間/
午後2時開演
■演題・講師/
【第1部(14:10~14:50)】
  • 『カイコの品種改良に関する新技術の現状と新しい可能性』
    群馬大学大学院理工学府教授 武田 茂樹氏
【第2部(15:00~16:30)】
  • 『世界遺産 富岡製糸場と絹産業遺産群を核とした体験と想像のネットワーク』
    建築史家・早稲田大学名誉教授・博物館明治村館長 中川 武氏

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録後の地域づくりを県民と共に考える公開講座「第8回TOMIOKA世界遺産会議」(上毛新聞社主催、群馬大共催)が10月30日、前橋市の同大荒牧キャンパスで開かれた。建築史家で博物館明治村館長、早稲田大名誉教授の中川武さんが「世界遺産富岡製糸場と絹産業遺産群を核とした体験と想像のネットワーク」と題して講演し、アジアの世界遺産や国内の他の製糸場と連携し、物語や共通の課題を見いだすことの重要性を話した。カイコによる医薬品や食品添加物の研究開発に携わる群馬大大学院理工学府教授、武田茂樹さんが、カイコの品種改良の新技術と新たな可能性を紹介した。

中川武 氏
中川 武氏
(建築史家・早稲田大学名誉教授・博物館明治村館長)
武田茂樹 氏
武田 茂樹氏
(群馬大学大学院理工学府教授)

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第7回TOMIOKA世界遺産会議

■期日/
2015年11月29日(日)
■会場/
高崎経済大学111教室(高崎市上並榎町1300)
■時間/
午後2時開演
■演題・講師/
  • 『蚕糸業政策の展開と地域の対応』
    高崎経済大学地域科学研究所員・副学長 村山 元展氏
  • 『群馬県の山村における養蚕衰退後の対応と限界化問題』
    高崎経済大学地域科学研究所長 西野 寿章氏
  • 『織物産業の伝統を活(い)かしたまちづくり-群馬県桐生市-』
    高崎経済大学地域科学研究所員 河藤 佳彦氏
  • 『世界文化遺産とまちづくり』
    東京大学先端科学技術研究センター所長・日本イコモス国内委員会委員長 西村 幸夫氏

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録後の地域づくりを考える公開講座「第7回TOMIOKA世界遺産会議」(上毛新聞社主催、高崎経済大共催)が11月29日、高崎市の同大で開かれた。東京大先端科学技術研究センター所長の西村幸夫さんが「世界文化遺産とまちづくり」と題して講演し、「地域にある歴史遺産の価値を見つめ直すことが重要」と強調した。高崎経済大副学長の村山元展さんは「蚕糸業政策の展開と地域の対応」、高崎経済大地域科学研究所長の西野寿章さんは「群馬県の山村における養蚕衰退後の対応と限界化問題」、高崎経済大地域科学研究所員の河藤佳彦さんは「織物産業の伝統を活(い)かしたまちづくり-群馬県桐生市-」と題して語った。

西村幸夫 氏
西村 幸夫氏
(東京大学先端科学技術研究センター所長)
村山元展 氏
村山 元展氏
(高崎経済大学地域科学研究所員・副学長)
西野寿章 氏
西野 寿章氏
(高崎経済大学地域科学研究所長)
河藤佳彦 氏
河藤 佳彦氏
(高崎経済大学地域科学研究所員)

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第6回TOMIOKA世界遺産会議

■期日/
2015年6月13日(土)
■会場/
群馬大学荒牧キャンパス(前橋市荒牧町4-2)
■時間/
午後2時開演
■演題・講師/
  • 『地方発世界に~クールジャパン機構の事業戦略~』
    クールジャパン機構社長 太田伸之氏
  • 『テキスタイルを用いたウエアラブルデバイス ~繊維とエレクトロニクスの融合~』
    群馬大先端科学研究指導者育成ユニット講師 井上雅博氏

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録後の地域づくりを考える公開講座「第6回TOMIOKA世界遺産会議」(上毛新聞社主催、群馬大共催)が6月13日、前橋市の同大荒牧キャンパスで開かれ、約160人が参加した。官民ファンドのクールジャパン機構社長の太田伸之さんが講演し、日本のモノやサービスを海外に売り出す上でブランド価値を高める「格好良さ」が大切だと強調。観光分野などに潜在力があるとして、「これからは地方にチャンスがある」と述べた。群馬大先端科学研究指導者育成ユニット講師の井上雅博さんは、脚光を浴びているテキスタイルを用いたウエアラブルデバイスについて話した。

太田伸之 氏
太田 伸之 氏
(クールジャパン機構社長)
井上雅博 氏
井上 雅博 氏
(群馬大先端科学研究指導者育成ユニット講師)

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第5回TOMIOKA世界遺産会議

■期日/
2014年11月22日(土)
■会場/
高崎商科大・大講義室(高崎市根小屋町741)
■時間/
午後2時開演
■演題・講師/
  • 『上州人のつくるテキスタイルが世界を魅了する理由』
    テキスタイルデザイナー・東京造形大教授 須藤玲子さん
  • 『会計制度の発展と富岡製糸場』
    高崎商科大准教授 後藤小百合さん

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録後の地域づくりを考える公開講座「第5回TOMIOKA世界遺産会議」(上毛新聞社主催、高崎商科大共催)は11月22日、高崎市根小屋町の同大で開かれ、約200人が参加した。テキスタイルデザイナーで、東京造形大教授の須藤玲子さんが本県の布づくりの技術の高さや伊勢崎銘仙の可能性について講演。「いせさき銘仙の会」代表世話人の杉原みち子さんと伊勢崎市観光物産協会の金井珠代さんが伊勢崎銘仙の特徴や歴史について解説し、参加者が銘仙の魅力に触れた。同大准教授の後藤小百合さんによる講演も行われた。

須藤玲子 氏
須藤 玲子 氏
(テキスタイルデザイナー、東京造形大教授)
後藤小百合 氏
後藤 小百合 氏
(高崎商科大准教授)

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第4回TOMIOKA世界遺産会議

■期日/
2014年9月27日(土)
■会場/
群馬大学・荒牧キャンパス教養教育GB棟 155大講堂
■時間/
第1部14:10~ 第2部15:00~
■演題・講師/
  • 『維新後の富岡製糸場の政治的意味‐富国強兵と殖産興業をどう見るか‐』
    政治学者・東京大学先端科学技術研究センター客員教授 御厨貴氏
  • 『江戸時代の養蚕生糸と地域の文化』
    群馬大学名誉教授 落合延高氏

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録後の地域づくりを考える公開講座「第4回TOMIOKA世界遺産会議」(上毛新聞社主催、群馬大共催)は9月27日、前橋市荒牧町の同大で開かれ、約200人が参加した。政治学者の御厨(みくりや)貴さんが近代化を進める上で富岡製糸場が果たした役割について講演。同大名誉教授の落合延高さんが養蚕や生糸生産によって栄えた上州の歴史や文化に目を向ける大切さを語った。

御厨貴 氏
御厨 貴 氏
(政治学者・東京大先端科学技術研究センター客員教授)
落合延高 氏
落合 延高 氏
(群馬大名誉教授)

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第3回TOMIOKA世界遺産会議

■期日/
2014年5月31日(土)
■会場/
前橋工科大学1号館 5F 151講義室
■時間/
第1部15:10~ 第2部16:20~
■演題・講師/
  • 『群馬と世界』
    建築家・東京大学教授 隈研吾氏ほか

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録後の地域づくりを考えるため、前橋市上佐鳥町の前橋工科大で開かれた公開講座「第3回TOMIOKA世界遺産会議」(上毛新聞社主催、同大共催)。世界的に活躍する建築家の隈研吾さん、同大の教授3人による講演を通し、約300人が製糸場周辺の将来像や近代化遺産を生かしたまちづくりについて考えた。

隈研吾 氏
隈 研吾 氏
(東京大学教授)
宮崎均 氏
宮崎 均 氏
(前橋工科大学教授)
星和彦 氏
星 和彦 氏
(前橋工科大学教授)
石田敏明 氏
石田 敏明 氏
(前橋工科大学教授)

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第2回TOMIOKA世界遺産会議

■期日/
2013年10月5日(土)
■会場/
群馬県立女子大学
■演題・講師/
  • 『世界遺産登録と観光振興は両立できるか?ー観光創造立国への期待ー』
    北海道大観光学高等研究センター特別招聘教授 石森秀三氏
  • 『アートを通じて地域にフレッシュな視点を!』
    県立女子大文学部専任講師 奥西麻由子氏

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録後の地域づくりを考えるため、玉村町の県立女子大で開かれた公開講座「第2回TOMIOKA世界遺産会議」。熱心な聴衆約130人を前に北海道大観光学高等研究センター特別招聘教授の石森秀三さん、県立女子大専任講師の奥西麻由子さんが観光とアートを切り口に講演した。

石森秀三 氏
石森 秀三 氏
(北海道大観光学高等研究センター特別招聘教授)
奥西麻由子 氏
奥西 麻由子 氏
(県立女子大文学部専任講師)

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第1回TOMIOKA世界遺産会議

■期日/
2013年9月14日(土)
■会場/
群馬大学荒牧キャンパス
■演題・講師/
  • 『世界文化遺産―登録の地域にとっての意義―』
    前文化庁長官 近藤誠一氏
  • 『世界遺産登録と市民―富岡製糸場をめぐる人々の声―』
    群馬大社会情報学部教授 森谷健氏

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録後の地域づくりを考えるため、前橋市の群馬大荒牧キャンパスで開かれた公開講座「第1回TOMIOKA世界遺産会議」(上毛新聞社主催、同大共催)。前文化庁長官の近藤誠一さんと群馬大社会情報学部教授の森谷健さんの講演を通し、約200人が遺産と主体的に関わり、その価値を次世代に引き継いでいく大切さを再認識した。

近藤誠一 氏
近藤 誠一 氏
(前文化庁長官)
森谷健 氏
森谷 健 氏
(群馬大社会情報学部教授)

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