宿泊者数 最少515万人 昨年の4割減、コロナ影響
▼50、60人収容できる教室の最前列に置かれたパソコンの前に座り、画面に語り掛ける。画面に並ぶのは、受...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県内にある旅館やホテルの2020年の宿泊者数は前年比40.4%減の延べ515万2320人で、現在の...
2月18日から秋田県鹿角市で開催予定の国民体育大会冬季大会のスキー競技について、新型コロナ感染拡大への懸念から、県が日本スポーツ協会やスポーツ庁などに対し、開催中止を打診していることが25日、分かった。
佐竹敬久知事は25日、記者団に「開催は無理ではないかと主催団体に伝えている」と述べ、要請の事実を認めた。県内の病床数に限りがあり「万が一、感染者が出れば、選手の健康を保証できない」と強調。全国各地からの選手団受け入れが厳しいとの認識を示した。
県によると、スキー競技はクロスカントリーなど全4種目で、選手や監督ら約1800人に加え、大会役員も現地入りする。